この記事で解決出来るお悩み
- マッチングアプリの写真選びで失敗したくない
- 相手に好印象だと思われる写真を選びたい
- 写真を撮るコツも知りたい
マッチングアプリで彼女を作ったことがある私がこんなお悩みを解決します!
マッチングアプリのプロフィール写真がなかなか決まらなく、この写真選びで失敗したくないという悩みはありませんか?
確かにマッチングアプリのプロフィール写真はどう選んだり撮ったりすれば良いか正直分からないですし、写真選びに失敗して異性に変な風に思われたら嫌ですよね。
そこでこの記事では「マッチングアプリの写真で相手に好印象を与えるポイント」や「写真を撮る際の注意点」について詳しく解説していきます。
この記事を読むことであなたはマッチングアプリの写真選びに失敗せず、相手に好印象を与えることが出来るようになるでしょう。
ちょっとしたポイントを知るだけで相手からの印象というのは大きく変化するので、ぜひ最後まで読んで魅力的なプロフィール写真にしていきましょう。
マッチングアプリの写真で相手に好印象を与える4つのポイント
では早速マッチングアプリの写真で相手に好印象を与えることが出来るポイントを解説していきます。
マッチングアプリに利用する写真は以下の4つのポイントを意識していきましょう。
- 正面・側面・スタイルの3種類の自分の写真を載せる
- メインに顔写真を載せる
- 趣味が分かる写真を載せる
- 笑顔の写真を使う
順に解説していきます。
正面・側面・スタイルの3種類の自分の写真を載せる
マッチングアプリの写真については、正面の顔、側面の顔、スタイルが分かる写真の3種類の写真を載せることが重要になっていきます。
まず正面の顔の写真の重要性ですが、実際に相手に会ったときに1番見られる表情です。そのため、少し恥ずかしい気持ちもあると思いますが、正面の顔の写真は必ず載せましょう。
次に側面の顔についてですが、正面の顔を載せいていることで側面の顔が活きてきます。この時、完全に真横からの写真ではなく、斜め前の角度から撮った写真でも問題ありません。
最後にスタイルが分かる写真ですが、全身もしくはお腹辺りまでの写真を載せましょう。あなたのスタイルとファッションを相手にわかってもらうために必要です。
メインに顔写真を載せる
マッチングアプリにはメイン(1枚目)の写真とサブ(2枚目以降)の写真がありますが、メインの写真には必ず上記で紹介したの3枚のうちどれかを載せるようにしましょう。
なぜなら、メインにあなたの顔が分かる写真を載せないとプロフィールに訪れてくれる人が少なくなるからです。
実際、上位にランクインしているユーザーのほとんどはメインの写真に顔写真を表示させていたというデータもあります。
「誰に見られるか分からないから」という理由でメインに顔写真を載せないのは、マッチングアプリで恋人が出来ない典型的な例だということを認識しておきましょう。
趣味が分かる写真を載せる
マッチングアプリにはプロフィール項目に趣味を記載するところがあると思いますが、文字だけでなく写真として自分の趣味が分かるものを載せることも重要です。
理由としては、プロフィール項目に記載した趣味(あなたの情報)に説得力を持たせるためです。
例えば、旅行が趣味なら有名スポットの写真を載せたり、食べることが好きなら美味しそうな料理の写真を載せたりするのが良いでしょう。
このように、あなたの趣味を写真と文字の両方で一致させることで、あなたへの信頼度を少しずつ高めていくことが出来るのです。
笑顔の写真を使う
マッチングアプリの写真で1番大切なポイントだと言っても過言ではないのが「笑顔」の写真を使うことです。
これは顔に自信がない人ほど笑顔を重要視してほしいと思っています。
実際、雰囲気イケメンなどよりも、爆笑していたり、はにかんでいたりする写真のほうが好感度が高いと言われています。
また、自信がなさそうな笑顔よりも堂々とした笑顔の方が受けは良いので、あくまでも堂々と笑っている写真のみを使用するように心がけましょう。
マッチングアプリの写真を撮る際の3つの注意点
他にもマッチングアプリの写真を撮る際の注意点があります。
知らず知らずの内にうっかり失敗してしまっているものもあると思うので、これからは失敗しないようにしっかり注意点を把握しておきましょう。
では、これから解説する注意点ですが、以下の3つになります。
- 数年以内に撮影した写真を使用する
- 背景には余計なものが映り込まないようにする
- 自分以外の人は加工する
数年以内に撮影した写真を使用する
マッチングアプリでは、たまに5年以上前などに撮った写真を載せる人がいますが、写真は必ず数年以内に撮影したものを載せるようにしましょう。
なぜなら、かなり前に撮った写真で、どんなに自分が魅力的に映っていたものがあったとしても、今のあなたと全然違う可能性があり、それが負のギャップになって相手に嫌われてしまう原因になるかもしれないからです。
また、自分がどんなに変わっていないと思っていても、それはあなたの思い込みに過ぎず、他人から見たあなたは高確率で変わっています。
そのため、負のギャップを作らないためにも、写真はここ1~2年で撮ったものを載せるようにしましょう。
ちなみに数年以内でも自分に大きな変化がある場合は、今のあなたに近い写真を使うようにしよう!
背景には余計なものが映り込まないようにする
良いものを撮りたいと思うと、どうしても対象物ばかりに目が行ってしまうかもしれませんが、対象物の背景には余計なものが映り込まないように注意する必要があります。
なぜなら、背景に目立つものがあると、相手は対象物以上に背景を気にしてしまうからです。
例えば、あなたの全身が映っている写真の背景がゴチャゴチャと散らかっていると、どんなにあなた自身が素敵に撮れたところで清潔感のない人だと思われてしまう可能性があります。
そのため、写真の背景はゴチャゴチャしていないシンプルなものにするよう注意しましょう。
自分以外の人は加工する
これは複数人で撮った写真限定になるのですが、自分以外の人は顔を隠すように加工しましょう。
理由は以下の2つがあります。
- 肖像権侵害を避けるため
- あなたがどの人かはっきりさせるため
他の人の顔を隠す考慮をしないと法律違反になる可能性がありますし、そもそもあなたがどの人か分からないという事態になってしまいます。
また、写真に映っている人の中に相手のタイプがいた場合、相手はあなたに以外に興味を持ってしまう可能性もあるのです。
そのため、一緒に映っている知人と相手のためにも、あなた以外の顔は加工アプリで修正して特定出来ないように配慮しましょう。
マッチングアプリの写真は他の人に撮ってもらうのが良いが…
マッチングアプリのプロフィールに使用する写真は出来るだけ他の人に撮ってもらうことをオススメします。
しかし、中には写真を撮ってくれそうな人がまわりにいないという人もいるでしょう。
そんなときは自撮りをするしかないわけですが、下手な自撮りは「この自撮りの裏では必死になって何枚も撮っているんだろうな…」と思われ、気持ちわるがられるのがオチです。
そのため、周りに自分を撮ってくれる人がいない方は自撮り棒やタイマーを利用した自撮りをすることをオススメします。この方法なら、相手からは自撮りしていることがバレづらくなるんです。
あくまでも自然に撮ってもらった風に仕上がるように頑張ってみよう!
マッチングアプリの写真で相手に好印象を与える まとめ
今回はマッチングアプリの写真で相手に好印象を与えるポイントについて詳しく解説してきました。
マッチングアプリの写真で相手に好印象を与えるためには、以下のポイントを意識していきましょう。
- 証明・側面・スタイルの3種類の自分の写真を載せる
- メインに顔写真を載せる
- 趣味が分かる写真がある
- 笑顔の写真を使う
これらを意識するだけで、あなたは相手に好印象を与えることができ「いいね」を増やすことが出来るでしょう。
また、マッチングアプリをやる上での悩み事に関する記事は他にも用意されているので、良かったらあわせて読んでみてください。